2010年6月4日金曜日

講師紹介 斎藤崇也講師(ジャズ/ラテンピアノ・キーボード・作曲・アレンジ)

piano/key/compose/arrangement

斎藤 崇也    SAITO Takaya





【プロフィール】
東京・新宿生まれの埼玉育ち。5歳頃から約10年間クラシックのレッスンを受ける。

県立浦和高校を卒業後、東京外国語大学フランス語学科に入学。在学中はジャズのサークルでセッションに明け暮れる。

大学卒業後は、プロとしてのキャリアをスタートし、様々な バンド/セッションに参加する中
ラテン音楽への傾倒を強めていく。

2001年、日本のラテン音楽界最高峰に位置するキューバ ンコンテンポラリーサルサバンド

Grupo Chévere」にキーボーディストとして加入する。

さらに2007年には、日本を代表するサルサバンドとして 世界的にも知られる「
Orquesta de La Luz[オルケスタ・デ・ラ・ルス]」にピアニスト/コーラスとして加入。

現在日本では数少ないラテン音楽のエキスパートとして、数度に及ぶキューバ公演旅行を含め世界各地にわたって活動中。

その他ラテンのみに留まらず、ジャズ、ポップス歌手のツ アーサポートやレコーディング、ミュージカルオーケストラ、ソロピアノ、TVCMの音楽制作、TV・ ラジオ音楽番組出演、NHKの番組への音楽提供等、音楽家として幅広い分野での 活動を展開している。



【Favorite】
キューバの伝統音楽やコンテンポラリー、サルサ、ジャズ、ソ ウル、ファンク、R&Bなど。
Keith Jarrett、Glenn Gould、Gonzalo Rubalcaba、Herbie Hancock

【趣味】

自転車、旅行、寺社仏閣参詣、変な看板探し


【ひとこと】

ATHENAE Music&Artsでの私の授業ではテキストや既製の楽譜などはほぼ使わない予定です。
譜面が読めなくても、ピアノが初めてでもだいじょうぶ。
もちろん弾ける方も、いままでとは違うピアノの可能性にふれられます。
ピアノが打楽器になる、そんな授業です。

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