本日、12月のジャズ解説講座が行われました!
今回のテーマは、『ピアノトリオ』
先生お勧めのピアニストを中心に紹介が始まっていきました。
始めは、『Keith Jarrett』からスタート♪
一発目に聴いたからなのか、素直に「いいなぁ~。」と
思いました。
短いフレーズづつですが、聴きどころがしっかり
詰まっている感じ。
飽きの来ないアルバムでした。
ジャズピアノは、色気がある・・しかもそれが
重要な気がします。
リズムで楽しみながらも雰囲気がある。
「酔えますね~。」
その後、『Bill Evans』 『Bud Powell』とすすんでいきます。
途中フレージングの解説や、技術的な説明も交えつつ
より深い話題に・・。
ピアニストによって、当然スタイルは様々あるようでして、
癖や体系によって奏でる音が変わる・・いわゆる個性
でしょうか。
先生はそのあたりの容姿も詳しく、
そうやって体の作りもイメージして聞いてみると
これまた、面白い!!
ジャズに限らず、ピアノを弾く方であれば為になる
ことも沢山あります。
ピアノ弾きたくなるでしょう(笑)
13人ほどのピアニストを一挙に、ご紹介!
90分という時間もあっという間でした。
音で聴いて、目で見て、イメージして・・
テクニックも少し交えつつ。
興味がわいて来る感覚があります。
後半は、質問タイム!
さて、私はこの辺りで教室を後にすることにしました。
次回はどんなお話が聞けるのでしょう?
楽しみです!!
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