先日Aaron Parksのピアノトリオを聴いてきました。
George Shearingの"Conception"など、スタンダードの演奏ももちろん良かったんですが、やはり真骨頂はオリジナル。
特に「正しく発音できてるか自信ないけど…」という、ギリシャ語で「自由」という意味のタイトルの曲の演奏を聴いていると、何だか不思議な浮遊感に包まれました~♪
見た目もややお茶目なイケメンって感じのAaron Parks、かなりオススメですよ!
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さて、今月のジャズ解説講座は来週月曜です!
今からでも間に合いますので、奮ってご参加ください!
【12月の解説講座】
日時: 12/17(月)14:00~15:30(15:30~18:00はレッスン等に関するQ&Aタイムとして開放します)
テーマ: ピアノトリオいろいろ ~音色もいろいろ~
会場: アテネ ミュージック&アーツのレッスン室(渋谷駅から徒歩6分程度)
住所: 渋谷区道玄坂2-11-3 ストークビル道玄坂9F(1Fセブンイレブン、2Fガストのビル)
予約: 03-6415-7814(受付10:00~20:00) または info@athenae.jpまで
受講料: 1,000円(当日お支払い下さい)
講師: 道脇 直樹 講師(ジャズピアノ講師)
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【12月の月間キャンペーン】
ベース講座の入会金(\10,500)が無料!
田嶋 真佐雄講師
中央アート出版社から上梓した教則本も「わかりやすい!」と評判の田嶋先生の登場です。
ジャズ、クラシック両方の経験豊富な田嶋先生のレッスンなら、経験者の方はもちろん、ジャズベースをイチから始めてみたいという方も、基礎からしっかりと学ぶことができますよ~♪
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その田嶋講師がベースを語る連載、第2回です♪
【コントラバスってどんな楽器?(第2回)】
さて、『ベースのイメージは?』と聞くと、「ボンボン」、「ギコギコ」、「地味」、「でかい」。。。
ん~、間違いじゃないんですが、生音の音量こそそれほどありませんが、実は大変音色が豊かで奥が深い楽器なんです。
テクニック的にチェロやバイオリンのように弾く事もできますが、それらとこの楽器が違いは、倍音構成だと思います。倍音というのは、出ている音(基音)の周波数の2倍、3倍、それ以上の高い音の事を言います。この倍音が多い程(複雑な程)、柔らかく豊かな音と感じる事ができます。ベースにはこの倍音成分が多いんです。それにはこの楽器の大きさが関係しています。そしてその倍音をコントロールする事で様々な音色が出せます。
私が参加しているベース5本のアンサンブル「弦311」(http://travessiart.com/gen311/)では、リーダー齋藤徹氏が30年に渡って独自に編み出したベースの奏法を凝縮した「ベース音楽」になっています。もはやジャンルという枠では括れません。ここではより倍音成分の多い動物の腸をよじって作られたガット弦を張っています。
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ベースレッスンではピアノの伴奏もこなす、マルチな田嶋先生。
ベース講座へのご入会を検討されている方は、12月のキャンペーンの「ベース講座 入会金無料キャンペーン」を利用しておトクにレッスンを初めてみてくださいね!
では、最後に田嶋講師からオススメライブの情報です。
12/15(土)四谷三丁目:喫茶茶会記
(03-3351-7904) 19:30~(対バン) \2000
異文化交流ナイト
リーダーユニット「◯」まる
田嶋真佐雄(bs) LUNA(vo)
12/19(水) 関内:エアジン
045-591-9191 19:30~ 当\2500 予\2300
山下真理(vib) 荒井皆子(vo) 田嶋(bs)
1/27(日) 関内:エアジンお昼の部
045-591-9191 15:30~ 当\2500 予\2300
リーダーユニット「◯」まる
田嶋真佐雄(bs) LUNA(vo)
横濱エアジンでは、フリー寄りの熱いライブが楽しめます♪
北風ぴーぷーで寒い時期ですが、熱気あふれるライブ会場に足を運んでみてくださいね!
2012年12月14日金曜日
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